富士吉田市議会 2022-03-08 03月08日-02号
社会教育委員においては、社会教育活動全般における御提言をいただくとともに、例年定例会を複数回開催しており、年度当初の定例会では、その年度の基本方針や重点目標等の設定、年度末の定例会においては、各種事業の実績を踏まえた評価、検証などを行った上で次年度の取組に反映させる流れとなっており、PDCAサイクルを取り入れた運営を行っております。
社会教育委員においては、社会教育活動全般における御提言をいただくとともに、例年定例会を複数回開催しており、年度当初の定例会では、その年度の基本方針や重点目標等の設定、年度末の定例会においては、各種事業の実績を踏まえた評価、検証などを行った上で次年度の取組に反映させる流れとなっており、PDCAサイクルを取り入れた運営を行っております。
このような中、各学校におきましては、学習指導要領に示された食育の趣旨を踏まえ、食に関する全体指導計画を作成し、家庭科や体育科等の教科における食事や栄養に関する学習を初め、栄養教諭や栄養職員が作成した食育だよりを活用した学びなど、教育活動全般を通じた食育の推進に取り組んでおります。
教育支援室の取り組みにつきましは、教育相談を初め、ふるさと教育や家庭、地域を含めた教育活動全般を支援しており、今年度も夏休みを利用して、学ぶ楽しさと基礎学力を身につけるために「大月サマースクール」を実施するとともに、地域の事業者や商店のご協力をいただき中学生のキャリア教育も「大月仕事塾」として実施をいたします。
昨年度から小中学校の学習支援等の拠点として設置いたしました教育支援室につきましては、3人の教育指導員が教育相談を初め、ふるさと教育や、家庭・地域を含めた教育活動全般を支援してまいりました。
あわせて、本市の教育力や学力の底上げを図るために、学力向上フォローアップ事業を継続するとともに、授業で使用するワークブック等の購入経費について保護者負担を一部軽減する費用を追加するなど、教育活動全般にわたる支援に努めてまいります。 次に、市立図書館についてであります。
今委員が御指摘のとおり、道徳につきましては、目的としては、子供たち、児童生徒の道徳性を養う、そして、道徳的実践力を培っていく中で、将来道徳的実践ができるようにというのが目的ですので、道徳の時間ばかりではなく、教育活動全般を通しての活動ということになっております。そこで、委員からもお話がありました『私たちの道徳』というのが、小学校から中学校、中学校は1冊で1年生から3年生までです。
学校評価は各学校が設定した教育目標の達成度を明らかにし、その結果に基づき、学校の教育活動全般についての改善を図ることを目的といたしております。
ジェンダーフリー教育については、保健体育、道徳等で指導するとともに、教育活動全般で、個人を尊重し、男女差別のないよう配慮した教育がなされております。 今後、エンパワーメントの意義を一層深め、男女平等の教育を推進してまいる所存であります。 以上でございます。 ○議長(志村忍君) 雨宮巧君。 ◆17番(雨宮巧君) ジェンダーについては、大分、私と見解が違うかとも思います。
学校評価は、各学校が設定した教育目標の達成度を明らかにし、その結果に基づき、学校の教育活動全般についての改善を図ることを目的として行うものであり、この学校評価システムは、学校経営責任の明確化、地域との協働作業により、教育の質の向上を目指す取り組みの一つで、文部科学省が昨年3月に、小・中学校等設置基準の改正の中で導入を奨励したものであります。